株を買ってみよう!〜ちょっぴり得する生活!耳寄り情報室〜
企業が株主に贈る『株主優待』をお得に利用してみませんか。
現在はインターネットで気軽に購入することが出来ます。
資金も数万円から。のんびりと長年継続して、ちょっぴり得する生活を提案します。
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12.株を買ってみよう! 〜株主優待で得する!〜
次は実際に買ってみましょう!
尚、口座を開いたから『即買い』もイイかもですが、
買うタイミングは自分が納得できる時です。
(尚、株の売買で儲けよう!と企んでいる場合は
『買うタイミングがすべて』ですので、慎重に)
株を購入する際は、次の株主優待かその次の株主優待を
目標に自分が納得した価格で株を購入するようにしましょう。
買う際のポイントは2つです。
@株の購入数量
買いたい銘柄が決まったら、何株購入するのかを決める必要があります。
銘柄によって売買する単位が異なります。
100株で1単位という銘柄もあれば、1株が1単位という銘柄もあります。
購入数量については、株主優待を受けることができる数量を買うようにしましょう。
(通常は1単位です)
A株の購入金額
買う際にはいくらで買うのか決める必要があります。(定価がないのです)
株式の注文方法には2種類あり、『指値』と『成行』という方法があります。
では、その2つについて説明します。
a)指値:さしね
指値は、買いたい値段を自分で指定して注文する方法です。
『この値段で購入します』という意思を伝える方法です。
よって、『その値段で売ります』という人が現れるのを待つことになります。
b)成行:なりゆき
成行は、買いたい値段を決めず、すぐに買える値段で買う方法です。
『とにかく今すぐ買います』という購入方法です。
よって、『売ります』という人がいれば、すぐに売買が成立します。
平日に働いている方が購入する場合は、夜に翌日の取引の予約を入れることになる
と思いますので、ストレス無く購入する為に、当日の終値で『指値』注文することを
おススメします。
もちろん安く買えればそれに越したことはありませんが、
相手もなるべく高く売りたいと考えていますので。(ムズカシイところです)
(尚、成行は稀に高値で買ってしまうことがあるようです)
…さて、売買成立したでしょうか。
ここで、売買成立したら、あなたも株主です!